Versatile ”浮き”のアドバンテージを使い切る
■92.5mm / 7.2g / type=フローティング
元来フローティングしか存在しなかったジャークベイト。当時、アングラーは春先の低水温でスローになったバス用に、オモリを貼るサスペンドチューンをして使っていた。それは限られた状況下でのチューニング方法であったにも関わらず、そればかりがクローズアップされたあまり、現在ではサスペンドが主流になっている。しかし本来ジャークベイトは春先だけのルアーではないし、サスペンドは万能ではない。むしろ年間で見るとフローティングの方が使用期間が長い上に、幅広いシチュエーションで様々なテクニックに対応できる能力をもっている。
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