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■48mm/7.8ｇ/フローティング

これまでに国産シャロークランクではありえなかった究極のハイアピール力と飛距離を具現化したのがダイビングチェリーシリーズです。きっかけは加藤誠司がアメリカのトーナメントで、クランクベイトの名手として有名なリッククランと同船したことにありました。そこで加藤が出会ったとあるアメリカンクランクの千鳥足アクション。バスにバイトチャンスを与えるボディをひるがえすウォブリングに加え、左右にダートするこの動きがひとつのキーと考えた加藤は、さっそくスモールクランクの製作にとりかかりました。研究を重ねいくつものプロトを作り出し、そして修羅場をくぐり抜けて完成したのがダイビングチェリーだったのです。通常ならテキサスリグやラバージグを打ち込みたくなるシチュエーションでもチェリーなら対応します。