■157分

川村光大郎の陸っぱりシーズナルフィッシング、秋編！

川村自身苦手と語る秋というシーズン。陸っぱりからは絞り難い、という季節に、何を探し、何をキーワードにしてバスを追っていくのか？　全編を通じ、苦闘しながらもバスの居場所を見つけ出し、あの手この手を繰り出してランカーをキャッチする様は、やはり圧巻。

霞ヶ浦水系

圧巻のラン＆ガン　いきなり狙い済ましたナイスサイズで幕を開けるも、その後が続かず、苦戦。岸際では薄い魚影、そして多すぎる釣り人のプレッシャーにも悩まされながらも、納得のいくエリア選択、圧巻のルアーローテーション、そしてひらめきのルアーチョイスでランカーバスをしとめていく、初秋の霞ヶ浦水系編！

倉敷川水系編

ハマってしまった秋　ほとんど経験値のない倉敷川。川村流で探し、探り続けるも手ごたえが見つからない！？　苦戦＆苦悩！　リアクションテクニックやルアーローテーションを駆使してランカーサイズはしとめたものの、川村自身「見失っていた」と語る、秋の罠にハマってしまった倉敷川水系編。

波介川編

コンパクトな水域ながら、ハイプレッシャー故か、バスが居ても口を使わないクリアウォーターリザーバー。しかしキーになるポイントを探し、時を捉えることで炸裂させることが出切る！　川村流サーチ＆スナイプがハマった晩秋の波介川編。